美しく軽やかに舞う、肉体と電子音がつむぐ新たなグルーヴの源泉─gato、ニューEPリリース・パーティ
-gato miss u / C U L8er EP release party-
gatoがニューEPをひっさげて、バンド3度目のリリース・パーティを開催。2018年にこの国のインディ・シーンで活動を本格化させ、ポスト・ダブステップ~モダンR&B~ヒップホップといった、サブスク世代のハイブリッドな現行ポップ・ミュージックを土台に、北欧エレクトロニカや00年代のジャーマン・エレクトロなど、さまざまな要素をバンドという形でひとつ自らのサウンドで作り出すgatoのサウンド。それはライヴハウスのみならず、クラブを含めさまざまな音楽の現場で新たなグルーヴの源泉として注目される存在であり、その着地点は国境を越えて広がっていく予感も感じさせる。10月23日リリースとなるシングルEP「miss u / C U L8er」、その表題曲ではトロピカルなチル感がグルーヴしながら昇天していくエレクトロ・ハウスな楽曲を披露するなど、さらに新たなステップへと歩みだしている。
そんな彼らが「miss u」をひっさげて3度目のリリース・パーティを、LIQUIDROOM2Fの音楽&アートのカルチャー・スポット、KATAで開催する。LIVEアクトには、gatoの他、SIRUPのライヴなどで、ギタリスト/マニュピレーターとしてサポート、また向井太一、miwa、showmoreへのプロデュースやギター・アレンジなど多方面で活躍するShin Sakiura。そして今回のEP「miss u / C U L8er」のプロデュースも手がけるトラックメイカー、pavilion xoolも登場。さらにDJとして、flamingosisやCrayonといった海外アーティストのフロントアクトとして、さらにさまざまな現場でプレイするJUDGEMANの出演が決定。また写真家、Hideya Ishima、フラワーアレンジメントとしてMomoko Ohashiの参加など、彼らしいアートやカルチャーとの交点としての現場を感じさせるラインナップに。今後、その規模もさらなる活躍が期待される彼らの、ある種の起点となるパーティーとなること間違いなしな一晩。
gato miss u / C U L8er EP release party
LIVE:gato, Shin Sakiura , pavilion xool
DJ:JUDGEMAN , and more
2019.11.1 friday
KATA , Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]
open/start 18:00
adv.(2019.10.4 on sale!!!)* 2,500yen
door 3,000yen
*e+<https://eplus.jp/sf/detail/3108180001-P0030001>、RA<https://jp.residentadvisor.net/events/1324502>
info:gato official mail official.gato04@gmail.com
▼gato
2018 年、突如インディーシーンに現れたエレクトロバンド《gato》。
昨今のムーブメントである post dubstep, future bass, hiphop といったジャンルを基調にしつつも、ゼロ年代 ドイツエレクトロシーンや北欧エレクトロニカの流れをも感じさせるバンドサウンドは、現行のインディーシーン において唯一無二の存在。
同年 12 月に、1st EP『Luvsick』を配信限定でリリース。当時全くの無名にも関わらず、表題曲「Luvsick」が TOWER RECORDS や HOLIDAY! RECORDS などのプレイリストに選出され、早耳リスナー間で話題を集める。 渋谷 Glad にて開催した同 EP のリリースパーティでは、カルチャーとしての音楽にフォーカス。 ヒップホップ・トラックメイカー・シンガー・DJ と表現の幅を絞らず、CIRRRCLE, pavilion xool,Utae など 同世代の多彩なアーティストを招集。初の自主企画ながらも 150 人超の動員を記録しソールドアウト。
2019 年 4 月、新メンバーとして sadakata(VJ) が加入し現体制に。ボーカル age の美声、曲を繋いで演奏する DJ ライクなパフォーマンス、映像と楽曲のシンクロ率の高さが武器のライブには定評があり、イベンター・DJ・ ブッキングマネージャーなど、各所から出演オファーが殺到中。多い月は 10 本近くイベントに出演することも。 初見のオーディエンスから対バンアーティストまでをも虜にし、着々とファンを増やしている。
時はサブスク戦国時代。Billie Eilish, BTS, Black Pink などを筆頭に、加速度的にボーダレスな化が進む 世界の音楽市場に向けて、日本発信で真正面から勝負できるアーティストになることを目指す。