5/15 「K-POPを語る!聴く! #春のKPOP祭り2021_1stwin」
EVENT
※本イベントは、緊急事態宣言が5月11日以降も延長される場合はオンライン配信のみに移行するとご案内しておりましたが、東京都より発表された5月31日までの緊急事態宣言の延長を受け、オンライン配信のみでの開催という判断となりました。
既に来場チケットをご予約いただいたお客様には大変恐れ入りますが、ご理解のほど何卒宜しくお願いいたします。改めて詳細のご連絡をこちらからさせていただきます。
※※チケットを購入されたお客様でご案内の連絡が届いてない場合は、たいへんお手数ですが5edasahistaff@gmail.comまでご連絡ください。
K文学、韓国エッセイ、BTSセラーに続く新たな韓国書籍ブーム「K-POP本」。熱いうねりを現在進行形で巻き起こしている「K-POP」への人々の”探求”のまなざしは日に日に強くなっています。そんな中K-POP本の刊行ラッシュを祝して、日本でのK-POPムーブメントをさらに盛り上げようと、トークとDJでK-POPを楽しむ「春のお祭り」を開催いたします。
トークイベントは2部制に分かれ、第1部には、20年以上K-POPを最前線で見守ってこられた古家正亨さんをスペシャルゲストとしてお招きし、「りょうこちゃん」をはじめとするファン心理を掴んだ投稿が大大共感を呼んでいるスクールゾーンのはしもさんをお相手に、対談していただきます。ふだんは数多くのK-POPイベントの司会を務め、最も客観的なK-POPウォッチャーとも言える古家さんに今回は「話し手」として、「これまでのK-POP、これからのK-POP」について存分にお話していただく貴重な機会をご用意いたしました。
第2部は、K-POP本の先駆けで、BTSを通じて評論的にK-POPムーブメントに迫った『BTSを読む』『BTSとARMY』を翻訳した桑畑優香さん、『K-POPはなぜ世界を熱くするのか』で現地クリエイターへのインタビューを元にK-POPをプロモーションの視点から体系的にまとめた田中絵里菜さん、まもなく発売の新刊『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』で名曲を手がかりに、韓流から世界的潮流に拡大したK-POPの軌跡を線で繫いだまつもとたくおさんのお三方によるクロストーク。K-POP本の著者・訳者が一堂に会し、音楽、社会学、ファンカルチャー、クリエイティブなど、さまざまな視点からK-POPを紐解いていきます。
もちろんトークのほかにも、e_li_c_aさん・DJ DJ 機器さんによる豪華K-POP DJも。K-POPに特化したクラブイベントを主宰され、ラジオをはじめとする各種メディアで深遠な音楽知識をもとにK-POPをレビューされているお二方にオールK-POPでDJをプレイしていただきます!
カップスリーブ配布、スローガン展示などなど、K-POP好きの皆さんが懐かしむ「現場」を感じられるように心を込めて準備いたしました。ペンラ片手にぜひお祭りに遊びに来てください!たくさんの愛と関心をお待ちしております。
▶日時:
2021年5月15日(土)
配信開始 14:00
配信終了 20:00
『BTSを読む なぜ世界を夢中にさせるのか』『BTSとARMY わたしたちは連帯する』『K-POPはなぜ世界を熱くするのか』『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』4タイトル刊行記念
▶トークイベント:
第1部 14:00〜14:45
古家正亨×はしも(スクールゾーン)
第2部 15:00〜16:00
桑畑優香×田中絵里菜×まつもとたくお
▶K-POP DJ:
16:20〜
DJs:e_e_li_c_a/DJ DJ 機器
VJ:xcorp
▶️配信チケット:
2000円(一週間アーカイブ付)
購入フォーム
https://qumomee.toos.co.jp/products/0515kpopmatsuri
▶ゲストプロフィール:
古家正亨
1974年北海道生まれ。ラジオDJ、テレビVJ、イベントMC、韓国大衆文化ジャーナリスト。約20年に渡り、K-POPの魅力をラジオや書籍、Web等のメディアを通じて紹介。韓流スター、K-POPアーティストのイベントや韓国関連イベントでは、年間200回余りの司会・進行を務める。また、帝塚山学院大学の客員教授として、文化を通じた日韓交流の必要性を学生たちに伝えている。日本でのK-POP普及にあたり、韓国政府より文化体育観光部長官褒章受章。
はしも(スクールゾーン)
吉本興業所属。K-POPや韓国ドラマに詳しく、「韓流好き女子あるある」「韓流ドラマあるある」ネタやBTSのものまね投稿が大流行。TikTokフォロワーは22万人。最近ではTHE BOYZのリリース配信の司会を務めたり、世界最大級の韓国カルチャーフェスティバルKCONに出演したりするなど活躍を広げている。
桑畑優香
翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂・ソウル大学政治学科で学ぶ。 「ニュースステーション」ディレクターを経てフリーに。ドラマ・映画のレビューやK-POPアーティストへのインタビューを中心に 『韓国語学習ジャーナルhana』『韓流旋風』『現代ビジネス』『デイリー新潮』『AERA』『Yahoo! ニュース 個人』などに寄稿・翻訳。 訳書に『韓国映画俳優辞典』(ダイヤモンド社・共訳)、『花ばぁば』(ころから)、『今、何かを表そうとしている 10 人の日本と韓国の若手対談』 『韓国映画100選』(クオン)など。
田中絵里菜(Erinam)
1989年生まれ。日本でグラフィックデザイナーとして勤務したのち、K-POPのクリエイティブに感銘を受け、2015年に単身渡韓。 最低限の日常会話だけ学び、すぐに韓国の雑誌社にてデザイン・編集担当として働き始める。並行して日本と韓国のメディアで、 撮影コーディネートや執筆を始める。2020年に帰国してから、現在はフリーランスのデザイナーおよびライターとして活動。 過去に『GINZA』『an·an』『Quick Japan』『ユリイカ』『TRANSIT』などで韓国カルチャーについてのコラムを執筆。 韓国・日本に留まらず、現代のミレニアルズを惹きつけるクリエイティブやカルチャーについて制作・発信を続けている。
まつもとたくお
音楽ライター。ニックネームはK-POP番長。日本ポピュラー音楽学会員。1997年に韓国のポップスに夢中になったことから、その道のエキスパートになることを決意。『ミュージック・マガジン』や『ワッツイン』などの専門誌を中心に寄稿し、これまでにBIGBANG、KARA、Apinkといった韓国勢から、フィッシュ・リョン(台湾)、シーラ・マジッド(マレーシア)、ディック・リー(シンガポール)までインタビューを手掛ける。2012年に大人向けのK-POP専門レーベル「バンチョーレコード」を設立。最近では『ジャズ批評』と『韓流ぴあ』での連載やLOVE FM『Departure Lounge』のレギュラー出演なども。著書は『K-POP番長の好き好きKガールズ・ディスクガイド2014-2015』(A-link)ほか。
e_e_li_c_a
2005年から日本のHIPHOPシーンでDJを始め、さまざまなジャンルを経て現在はK-POPをかけるクラブイベント「Todak Todak」をDJ DJ 機器と共に主催。DJならではの楽曲の解説はもちろん、文化的背景やアイドルの経歴まで深堀りする知識量を活かした視点が人気。「サイゾーウーマン」で連載を持つ。
▶主催:
柏書房/イースト・プレス/朝日出版社
▶特設ページ:
https://www.asahipress.com/special/kpopspringfes/
【お客様へのお願い】
※マスク着用に関しまして※
イベント中、飲食時以外はマスクの着用を強くお願いしております。守られない場合スタッフが注意させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください
●ご入店前の検温と手指消毒、健康チェックシートのご記入をお願い致します
●37.3度以上の発熱、体調の優れない方の入店はお断りさせて頂きます
●ご入店時、万が一当店でコロナの感染が出た際にご連絡させて頂けるよう、ご連絡先をご記入頂きます
●店内の人数を制限し営業しているため入店をお待ち頂く場合がございます
●咳、くしゃみのエチケットをお守りください
【スタッフ・出演者は以下を実施しております】
●出勤時に検温を行ない問題がなければ就業しています。うがい・手洗い・手指消毒を常時行なっております
●マスク又はフェイスシールドを常時着用しています
●消毒液を携帯し、定期的な手指消毒をしています
●メニュー・イス・テーブル・ドアノブ・蛇口など随時消毒しています
●常時換気をしています。
●店内にお客様にご利用いただける消毒液を設置しております
【注意事項】
・来場の際のお支払いは当日会場にて現金で承ります。
・コロナウイルス感染拡大防止の観点からイベント実施内容が変更になる可能性がございます。その際はご記入いただいたメールアドレスにお知らせいたします。
・会場に「布教BOX」を設置いたします!積んだ円盤や課金したグッズ、トレカ、自作ステッカーなどなど、推しや推しグループをご紹介したい方ぜひご自由にお使いください。